Q 普通の写真をトリミングして好きなように顔を消したら、これも見切れ写真になりますか?ルール違反ですか?
A ルール違反ではありません。
どうしても上手く見切れる事が出来ない
見切れ写真と出会う前に旅先で撮った写真を見切れグループに投稿したい
そんなときは、誰しも一度は写真をトリミングしたら見切れ写真になるのではないかと考えるものです。
でも、それって反則じゃ無いの?
そう考えるのも自然です。
見切れ写真は全てを受入れます。(※公序良俗に反せず、法を犯さない場合です)
そして失敗はありません。
だから、当然このような写真にも技名がついています。
画像処理をしてトリミングしたりアイテムを付け足したりする見切れ技を
アフター
といいます。
たとえばこの写真は一見するとクォーターです
しかし、もともとはフルフェイスの写真をトリミングして、後からクォーターにした、アフタークォーターなのです。
画像処理になれた人のアフター、特にトリミングしたものは、投稿者以外がアフターであることに気づくことは、まずありません。
画像をダウンロードして画素数や縦横比を調べると、アフターかどうかを識別することは可能です。
しかし、投稿者がそこまで考えて画像処理を行った場合、第三者がアフターであることに気づくことは限りなく不可能に近くなるでしょう。
そして、家元を含む見切れ写真鑑賞者が、そこまでしてアフターかどうかを判別しようとすることはありません。
つまり、
本人が気にしなければ、アフターを投稿しても全く問題ない
ということです。
後からの画像処理が面倒でなく、そうすることでより楽しく参加できるのであれば、気兼ねすること無くアフターを投稿して下さい。
もちろん、フルフェイスのまま投稿しても良いのです。
ちなみに、
写り込んでしまった第三者の顔やクルマのナンバーを画像処理で隠すことは、アフターとは言いません。
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