最初におことわりしておきます

見切れ技判定士はあくまでもシャレで始めた資格です。

昨年の７月に札幌で受講した講座の懇親会において
札幌在住の見切りストのみなさんと会話していて閃きました。
この資格がなくても、見切れ写真は十分に楽しめますから
安心して下さいね。

見切れ技判定士の認定を受けるには

認定されるために３つの条件があります

見切れ写真基礎講座（３０分程度）を家元から直接受講する
家元に４大基本技の見切れ写真を提出する
見切れ写真を普及させる意志がある

これをクリアした方には
シリアルナンバー入りの認定証を発行しています。

２０１３年３月１３日現在で１２名が認定されています。
なんとそのうち３名は小学生です。

見切れ技判定士になると

シャレで始めた資格ですので、たいしたメリットはございません。
それでもいくつかのメリットがあります。

自信をもって見切れ技のコール（投稿写真への技名コメント）ができる
名刺やＳＮＳのプロフィールに公認見切れ写真判定士と記載できる
将来開催される予定の上級資格、見切れ技認定士講座に参加できる

どれも、実益はほとんどありません。
見切れ写真は、あくまでも本気の遊びなのでご容赦ください。

講座を受講するには

見切れ写真基礎講座は定期的な開催はございません。
ご要望があれば喜んで開催したいのですが、
家元は青森在住なので、そんなに簡単には開催できません。
そこで現時点で考えられる受講方法をまとめてみました。

見切れライブに参加する

不定期で開催される見切れライブ（見切れ写真撮影会）では
開始前に見切れ写真基礎講座を行います。
受講後に見切れライブで課題写真を撮影すると、
認定証が即日交付されます。
現時点では９月に京都で開催が予定されています。

飲み会で家元を捕まえて講座を開催させる

何かの機会で家元と飲むことがありましたら、受講のチャンスです。
そのとき家元がiPadを所持していたら、その場で講座を開くことができます。
ただし、その場の雰囲気によっては開催できない場合があります。
課題写真をその場で提出できない場合は、
メールやメッセージ等で家元に送ってもらうことになります。
認定証を後日郵送します。
ちなみに認定者５０名までは、送料家元負担で送っております。
５０名を超えたら何らかの方法で実費を負担してもらうことになると思います。
家元の小遣いが底をつくからです。