上手く見切れなくて、頭の一部分だけになったり、
フルフェイスになったりして思うように撮影出来ません( ;´Д`)
このような声が、アンケートに記入されていました。
頭の一部だけでもパーツという技ですし、フルフェイスも立派な見切れ写真です。
でも、意図せずに撮影されたパーツやフルフェイスは、本人にとっては不本意なモノでしょう。
これに対応する方法は2つあります
1 何枚も撮影する
慣れないうちは、一度に何枚も撮影することをオススメいたします。
お使いのスマホがiPhoneで、OSをバージョンアップしていれば、シャッターボタンを押しっぱなしで連続撮影できます。
一昔前の携帯と違って、今では写真の記憶容量にかなりの余裕があります。躊躇することなく連続撮影しましょう。
2 スマホを回転させる
これは見切れ写真撮影の極意であり基礎講座でもお伝えしていることなのですが、見切れ具合を調整するときの動きは平行移動ではありません。回転運動です。
あまり詳しくかくと基礎講座や見切れLIVEに参加してくれる人が減ってしまうかもしれませんが、出し惜しみできない性格なので晒してしまいます。
腰の回転運動と手首の回転運動、この2つだけで思い通りの見切れ写真が撮れるようになります。
こちらの動画が参考になるかと思います。
見切れLIVEでは技術講習も行いますので、興味があって都合がつく方は、是非御参加ください。
家元から直接見切れ写真を学べるチャンス
見切れLIVEが東京と京都で開催!
見切れLIVEは見切れ写真の撮影を通して、見切りスト同士の交流を深めながら、街の新しい魅力を発見するイベントです。
お気軽に御参加ください。
見切れLIVE東京 8月10日(日)11:00~
見切れLIVE京都 9月13日(土)10:00~
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