イナバウアーをやってみたいけど、周りの目が気になりまだチャレンジしてません
レストランや食べ物屋さんでは、周りの目と作った人が『早く食べろよ!!』って思っていそうでできません。
自分が思うほど周りは人を見てないんですけどね…アンケートより
イナバウアーとは体を大きく反らせてテーブルや床などに置かれているモノを背景として撮影する見切れ技です。
技名が秀逸だからでしょうか、結構人気のある技です。
綺麗に反り返ったイナバウアーは、作品そのものはもちろん、撮影する姿に美しさが宿ります。
ただし、その独特の撮影フォームから、人前で撮影する事を躊躇する方が多いのも事実です。
恥ずかしかったら無理する必要は無い
見切れ写真は恥ずかしさに耐える苦行ではありません。
人前でイナバウアーを決めるのが恥ずかしいのでしたら、無理をする必要はないのです。
実際、イナバウアーを得意技とする見切りストも、公共の場でイナバウアーを撮影することは滅多にありません。
まずは人目を気にせずに撮影できる場で、イナバウアーに挑戦してみましょう。
着座姿勢のイナバウアーから挑戦する
スタンディングポジションのイナバウアーはあきらかに人目を集めてしまいます。
椅子に座って体を斜めにひねりながらのイナバウアーでしたら、
それほど注目されることはないでしょう。
素早く撮れようにする
自宅等、人目を気にしなくても良い空間で、
素早くイナバウアーを決められるように練習してみましょう。
撮影するのに時間がかかると、どうしても人目を集めてしまいます。
「あれ?なにやってるんだろう?」
と思われる程度の時間で瞬間的に撮影すると良いでしょう。
一瞬人目が集まりますが、多くの人は数十秒後には、
変わった写真の撮り方をしている赤の他人の事なんて忘れてしまいます。
繰り返しになりますが、無理に公衆の面前でイナバウアーを決める必要はありません。
自分が出来る範囲で、見切れ写真を楽しんでいただければと思います。
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