という質問がありました。
お答えいたします。
煮干しラーメンが大好きだからです。
えびそばも好きですが、それ以上に煮干しラーメンが大好きです。
煮干し単体も大好きで、以前はおやつとして煮干しを食べていたのですが、右足親指の付け根が痛くなるので最近は自粛しています。
唐突ですが、私が激愛する煮干しラーメンの三皇について、こってり部門、あっさり部門にわけてお伝えします。
ちなみに、あくまでも家元の独断と偏見です。
こってり部門の三皇
こってり部門は強烈すぎて好き嫌いがハッキリ分かれます。
高橋中華そばの中華そば
元祖こってり系煮干しラーメンです。以前はかなり暴力的な煮干し味でしたが、新店舗になってからかなり万人受けする味に近づいています。でも、嫌いな人は途中で箸を置くと言います。
味助の中華そば
高橋中華そばを大好きな女将さんが、高橋の味を目指して作っている中華そば。高橋の味を追求していたら、いつしか独自の味に行き着いたそうです。女将さんの人柄が最高。
長尾中華そばのこくにぼり
家元が名誉会員(10万円以上食事した人)となっている店。看板メニューのこく煮干以上に煮干しがキツい「こくにぼり」が私の好み。さらに煮干しがキツい「ごぐにぼ」もありますが、かえしの味が違うので、私はこくにぼり派です。
あっさり部門の三皇
あっさり部門は、へたするとうどんや蕎麦のおつゆ?と間違われるくらいあっさりしています。これも県外の方には衝撃らしいです。もちろん主役は煮干しで強烈に自己主張しています
まるかいの醤油ラーメン
東京から訪れた客人は
「これはラーメンじゃない。マルカイという食べ物だ」
という名言を残したお店。
新潟から訪れた客人のお子さんは、一口食べて残しました。
中毒性あり。3回食べるとやみつきになります。
亀乃屋の天ぷら中華
透き通ったあっさりスープに帆立入りのかき揚げが入ります。天ぷらと中華そばという組合せが、意外なほど美味しいのです。
丸山らーめんの正油らーめん
家元のソウルフード。毎年正月のラーメン初めはここと決めています。アイコン画像は丸山らーめんの暖簾を背景に見切れたモノです。チャーシューが絶品。
以上、プロフ写真の由来を聞かれただけなのに、ラーメンの紹介をしてしまいました。
魚介系アウトな人は興味が無いかもしれませんが、是非一度食べに来てほしいものです。
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