見切りストで晒しストな私ですが、この度新たに
煮ボニスト
に認定されました。
煮ボニストとは青森市にある【煮干結社 麺やゼットン】で特定の条件を満たしたモノに与えられる称号です。
その条件とはドロ煮干し最強というメニューを完食することです。
写真だけ見ると背脂こってり系に見えますが、浮かんでいるのは全て煮干しの粉です。動物系のスープも使っていますがほとんどは煮干しテイストです。
ドロ煮干しは、デス煮干しと並ぶゼットンの看板メニューです。とにかく煮干しが濃いので、煮干しスープを苦手としている人には完食できないと思います。
ドロ煮干しには１から５までの段階があるのですが、ドロ煮干し最強は５を超えたスープです。１日限定５食とのことで、私が食べた日は私が最後の１杯でした。ちなみに入店時刻は１１：４５。開店が１１：００なので、1時間以内で売り切れ必至のレアメニューなのです。
苦くて、酸っぱくて、ザラザラしてるけど美味しい
という感想です。
スープ終盤は、粉砕された煮干しが沈殿していて、煮干しの煮物を食べているような感じでした。痛風持ちの方にはあまりおすすめできません。わたしはちがいますよ。
煮ボニストに認定されると、次回は最強の最強に挑戦できるということなので、次回が楽しみです。
確かに煮干しが濃いと思いましたが、カレーの辛さと同じで、ある程度のレベルを超えるとそんなに違いを感じないものです。
煮干し好きの方、是非一度チャレンジしてみてください。
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