これから見切れ写真を始めるかたへ

見切れ写真とは

見切れ写真のコンセプトは
中央に人がいない記念写真
主役は人じゃ無くて背景
です。
もっと具体的に表現しますと、
あえて顔の一部が入り込むように撮影する写真
です。
自撮り作品が多いのですが、誰かに撮ってもらった写真でも問題ありません。

見切れ写真には技があります

見切れ写真では、顔の入り込み方に名前がつけられています。
これを見切れ技と呼びます。
たとえば写真の下の角で見切れたらクォーター、顔が縦半分だけ入り込んでいたらハーフなど、60種類以上の技が用意されています。
これらの技を全て覚える必要はありません。
グループに投稿したら、だれかが勝手にコメント欄に技名を書き込んでくれます。
これをコールといいます。
初めての方は写真投稿時に初投稿である旨を記載すると、コールされる率が高くなります。
もちろん義務ではありません。

見切れ写真に失敗はありません

60種類を超える技の中には、

見切れていないんじゃない?

と思われるような技もあります。

たとえば、顔が全部入り込んでいるフルフェイス、人がだれも写っていないノンパーソン、手ぶれ写真のシェイクなどです。
つまり、全ての写真は見切れ写真なのです。
だから、
失敗したらどうしよう
とか考えずに気軽に投稿して下さい。
見切れ写真なんかで、失敗体験して欲しくないのです。

注意することは

エロ、グロ、犯罪性のある写真の投稿はお受けしておりません。
これらは見つけ次第、家元が削除しています。
また、背景に写り込んだ人の肖像権にも気を配って下さい。
意外と多いのが、車のナンバープレートの写り込みです。

参加方法は

Facebookグループ「見切れ写真愛好家交流グループ」へ参加するだけです。

  • 投稿して参加
  • コメント欄にコールして参加
  • 閲覧者として参加

のどれでも大歓迎です。

皆様の御参加をお待ちしております。