家元を否定する事はできても見切れ写真を否定する事はできない

わたしは家元として、日々見切れ写真の事ばかり考えているのですが、なかなか家族の理解を得られません。

どうしても、くだらないことに時間と労力をお金を割いているようにしか見えないのでしょう。

たしかにごもっともな指摘です。

 

でも家族が認めていないのは、私が見切れ写真の家元として活動することです。

見切れ写真そのものについては、むしろ積極的に肯定しています。

 

その証拠に、私の妻が撮影している自撮り写真は、全て見切れ写真(主にサンライズ)です。

SNSに投稿するわけでもないのに、全て見切れ写真なのです。

これは、とても喜ばしいことです。

 

アラフィフのおっさんが勝手に家元を名乗って活動している事は認められなくても、

見切れ写真という素晴らしい撮影方法については否定しようがないということでしょう。

 

ネットに投稿してもしなくても、意図的に自分の一部がフレーム内に入り込むように撮影していれば、

その人は立派な見切りストです。

 

あなたも是非、自分の周囲に見切りストを増やしてください。