見切れ写真を撮影中に「撮りましょうか?」と声をかけられたら

見切れ写真を撮るときに一番困ることは何ですか?という質問に対してもっとも多く寄せられた意見に

見切れ写真を撮ろうとしていると

「撮りましょうか」

と親切に声をかけてくれる人がいること

というものがあります。

 

そのような場合、家元は
「ありがとうございます。こういう撮り方なんです。」
と笑顔でお断りしているのですが、声をかけて下さった相手のことを考えると、少し失礼かもしれませんね。

撮影してもらってから、一人で撮り直すのも、相手の方は深いに思われるかもしれません。

すべて、見切れ写真が世の中に浸透していないせいです。家元の不徳の致すところです。

 

これに対応できるたった一つの方法は

声をかけられる前に見切れ写真を撮り終える

ということです。

撮影したい場所にいってから、カメラを起動していては遅すぎます。
目的地の10mほど手前からカメラを起動し、インカメラに切り変えておいて、目的地についたらすかさず対象物に背を向けて撮影を終えて、その場を立ち去るのです。
できれば、構図についても、歩きながらある程度決めておくと良いでしょう。

それでも声をかけられてしまった場合は、ありがたく好意を受け入れて下さい。

見切れ写真が一般化して、気兼ねなく自撮りできるようにするために、日夜精進いたします。


家元から直接見切れ写真を学べるチャンス
見切れLIVEが東京と京都で開催!

見切れLIVEは見切れ写真の撮影を通して、見切りスト同士の交流を深めながら、街の新しい魅力を発見するイベントです。
お気軽に御参加ください。

見切れLIVE東京 8月10日(日)11:00~

見切れLIVE京都 9月13日(土)10:00~


 

アンケートに御協力ください。


 

見切れ写真を始めて見ませんか?
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