技名の由来
沈む夕日のように、上から顔が降りてくるように見切れる様子から、サンセットと名付けられました。
解説
写真フレームの上辺から顔が入り込むように見切れる技です。
真上から見切れる写真を撮るためには不自然な状態での撮影が必須となるため、成立が難しいのではないかと考えられ、当初サンライズは特殊技扱いでした。
ミキリストが技のバリエーションを増やしていく過程で、徐々に写真フレームの上辺で見切れる技が増えて行き、応用技に分類し直されました。
テーブルの上に置かれたものと一緒に見切れる時に、撮影したいモノに顔を近づけて撮影することでサンセットになることが多いようです。
サンセットと、上辺にかかったスラッシュの判定は、熟練したミキリストであっても難しいモノです。写真全体を眺めて、より美しいと思われる方を選びましょう。
サンセットクォータやサンセットスラッシュは、不自然な体勢をとらなくても撮影できるので、是非挑戦してみて下さい。
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