パーツ

技名の由来

身体の色々な部品だけが写っているということで、パーツと名付けられました。

解説

一言で申しますと、ノンパーソンを除く、目が写っていない見切れ写真の技は、全てパーツということになります。

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典型的なパーツ

意図しないのにパーツになる原因は、スマートフォンのインカメラにはクセがあるからです。
撮影時に液晶に映る範囲と、実際に記録される範囲に微妙な差があります。
通常の撮影では、目が写真の縁に位置することは無いので、問題になることは少ないのですが、見切れ写真の場合は写真の縁に目が位置することが多いので問題になります。
パーツを避けたいのであれば、普段から自分のスマートフォンのクセを掴んでおくか、目の位置をずらしながら数枚撮影しておくと良いでしょう。

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ギリギリで目が写らなかったのでパーツ

目が写らないものは全てパーツなので、手だけとか足だけの見切れ写真もパーツとなります。
反対に、目以外の全身が写っている見切れ写真もパーツとなります。

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全身パーツの例

見切れ写真の世界に失敗写真はありません。
全ての写真に技名があります。
パーツという技はそのような思いから作られた技なのです。

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