ハウスキーパー

技名の由来

ちょっとだけ見切れる様子が、のぞき見する家政婦のように見えることから、ハウスキーパーと名付けられました。

解説

ハーフの派生技です。ハーフが正中線を貫くようにように見切れるのに対して、ハウスキーパーは見切れの軸を正中線からずらして見切れます。

もともとこの技は、ハーフに分類されていました。3分の1に見切れていることから一時的にワンサードと呼ばれた時期もありましたが定着しませんでした。

「これは、ハーフじゃないんじゃないか?」

という声が、多くのミキリストから寄せられるようになり、それに応える形で技名の公募が行われました。

たくさんの提案をもとにして、家元がまとめる形で2013年9月22日に、ハウスキーパーと名付けられました。

見切れ写真はこれからも進化して行きます。