仙台にいってきました。
伊達政宗像の写真を使って、
眼帯をしている写真はアイテストか?
という記事を書こうと思い、早起きして仙台城址に行ってきました。
もちろん徒歩です。
さすが、戦に備えた城の跡です。
後半の上り坂は結構大変でした。
到着したので、まずは記念撮影。
見切りストの基本です。
この写真以外にも様々な角度から見切れ写真を撮影しました。
時間にして5分程度。
さて、ズームインして政宗像の顔を見てみると…
眼帯してないじゃん!
普通にフルフェイスでした。
ググってみたところ、伊達政宗公=眼帯という姿が一般に定着したのは、NHK大河ドラマで渡辺謙が演じた独眼竜政宗からとのこと。
よって、政宗像は眼帯をしていないのだそうです。
じゃあ?眼帯してたらアイテスト?
いいえ、違います。
眼帯していてもフルフェイスです。
見切れ写真では、眼帯やマスクなど、健康上の理由で装着しているモノはアイテムと見なしません。
風邪引や花粉症でマスクをしている人に
エレガント!
ものもらいで眼帯をしている人に
アイテスト!
とコールするのは失礼に当たります。
だから、眼帯をしていようがしていまいが、
政宗公はフルフェイス
なのです。