みなさん、新年あけましておめでとうございます。
見切れ写真協会師範のSummyです。
年末年始の見切れ写真グループは、「#見切れ写真コンテスト」で大いに盛り上がりました。
これは毎日違うお題(基本技)を使って見切れ写真を投稿しようというもの。
基本技は5つあるので、毎日違う技を使っての投稿で盛り上がりました。
こちらの投稿についてはFacebookの見切れ写真グループやInstagramなどに投稿されていますので、よろしければご覧くださいね。
さて、その見切れ写真コンテストが行われている裏で私には大騒動なことがありました。
どんなことが起こったのかというと…!
昨年12月、私、見切れ写真協会家元の前多先生、うちの相方の3名でとある勝負を行っていました。
この勝負、結構早い段階で私の圧倒的勝利となってしまい(後半うちの相方の猛烈な追い上げもありましたが、最終的には私の勝利)、前多先生より白旗が早々に上がったのです。
本来は12月末まで勝負期間でしたが、早い段階で前多先生は商品手配をしてくださいました。
その商品が届いたのは12月31日。
前日にヤマト運輸から「宅急便のお届け」についてのLINEが届き、伏せられていた商品名が事前に分かってしまったのが前多先生には誤算だったようですが(笑)、こちらとしては一安心。
以前前多先生が初東京マラソンの完走御礼で送ってくださった活イカよりマシそうなものだったからです。
(活イカのときの騒動はこちら)
イカは本当に大変だったんだから…!
そして届いたものはホッキ貝。
前多先生の地元である青森県産の大ぶりのホッキ貝でした。
10cmぐらいかな…こんな大きなのはさばいたことないよ〜。
とりあえずホッキ貝とともに送られてきた、さばき方の紙を見ながらレッツクッキング。
活ホッキ貝なので、包丁を貝の中に差し込むと動いているのが分かる!
生物がダメな人はここでアウトだろうなぁ。
しかしイカより生々しい感じかないので、結構ザクザク捌けます。
1つ目は手順を見ながらゆっくり捌いていましたが、2つ目以降は慣れてサクサクと。
撮影していたうちの相方に「もうすぐ5つ目(最後)」というと、「早いね」と早々にカメラを持ってやってきていました。
結局捌くのは30分もかからなかったかな?
身の部分はお刺身にして本日の夕飯、ヒモの部分は生姜醤油につけて後日食べることにしました。
というのも、貝を我が家で食べられるのは私だけ…!
いや、いいんですよ。
海産物は好物なので。
そんな感じで見切れ写真コンテストへも投稿し、31日のテレビを見ながら2020年が更けていったのでした。
今年の見切れ写真協会でも楽しいイベントをいくつか開催していこうと思っていますので、みなさんまた一緒に遊んでくださいね。
今年も見切れ写真協会をよろしくお願いします!