八戸市で開催された高橋恵さんの講演会に参加してきました。
恵さんと知り合ったのは、私が恵さんの著書
幸せを呼ぶ 「おせっかい」のススメ
の感想を、津軽弁読書感想動画にしてYouTubeに上げたのがきっかけです。
たまたまUpしたモノを恵さんが見て下さり、わざわざお礼のメッセージを頂きました。
その後、東京でお会いする機会を作って頂いたのですが、そのときはわざわざ東京駅まで出迎えに来て下さりました。
その後は、ご自宅に私の友人一同を招いてくれたりと、本当に素晴らしい「おせっかい」なご婦人です。
現在恵さんは、おせっかいに賛同する仲間と共に、一般社団法人おせっかい協会を設立し、おせっかいの我を世の中に広げるために日夜活動中です。
私たちOSEKKAIプロジェクトのいう「おせっかい」とは「助け合いの心」です。 現代は豊かな時代になり、物や情報が溢れ、便利な社会になった一方で、 「無縁社会」「孤独死」などの言葉が騒がれ、人と人とのつながりが希薄になりつつあります。 人に無関心、毎日みんな自分の人生に大忙しです。 果たしてそれは真の豊かさと言えるのでしょうか。
日本がまだまだ貧しかった時代、あれこれと余計なお世話を焼いてくれるたくさんの人がまわりにいました。 中には出しゃばりなおせっかいもあったかもしれません。 しかし人は「おせっかい」を通して相手を想う気持ち、愛情をカタチにし「今相手のために自分にできること」を行動にしてきたのです。「おせっかい」をすることで見返りを求めない利他の心、「助け合う心」を育み、物資的な豊かさだけではなく、心の豊かさに溢れる。この国がそんなやさしい国なるために活動を展開します。
おせっかい協会のサイトより引用
既に70歳を超えている方なのに、全く年齢を感じさせません。
そんな恵さんが、青森県に来て講演されると聞いては、行かないわけにはまいりません。
すぐに申し込んで、自動車で片道2時間30分かかるところを、迷子になって3時間以上かけて会いに行ってきました。
開始時刻ギリギリに到着した私をみつけると、恵さんはすぐに近寄って来て下さり、声をかけて下さりました。
本当にステキな方です。
時間ギリギリに到着したので、後のほうの席しか空いてないだろうなと覚悟していたのですが、なんと、かぶりつきの席があいていました。
前に出たがらない青森県民の気性に感謝です。
講演の内容については是非御自分で参加したときに直接聞いて頂きたいので割愛いたしますが、その中で私のアンテナに引っかかったこと。
それは、2020年の東京で、おもてなしならぬ、おせっかいを世界に広げたいということ。
2020年って、あれですよ、世界最大級のスポーツイベントが日本で開催されるあれです。
そこで、私もひらめいちゃいました。
見切れLIVE東京2020
見切りストがスポーツの祭典(固有名詞は自粛中)を背景にした見切れ写真を世界中に配信する。
ああ、想像するだけでうっとりします。
とりあえず、大きな風呂敷を広げておきます。
みなさん、是非御協力ください。
ちなみに、恵さんは見切りストとして、見切れ写真愛好家交流グループにも登録してくださっています。
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