ずっと憧れていたアレが、ついに私にも訪れました。
先日、私が理事を務めているとある教育団体の東北支部的なものを立ち上げるために仙台を訪れた時のことです。
鏡張りの不思議な会議室での立ち上げイベントはつつがなく終了し、16時というやや早い時間から懇親会に突入。
仙台名物らしいゴボウの揚げ物を堪能しました。
新幹線で福島に戻るという参加者を見送るために、一番町から仙台駅までほろ酔いで歩いていた時、
「ジョニー!ちょっと!」
少し後ろを歩いていた見切りストのナラリーが慌てた口調で私を呼び止めました。
振り返るとそこには、
なんと清野師範がいるではありませんか!
清野師範は翌日開催される仙台国際ハーフマラソンに出場するために、東京から仙台へ来ていたのでした。
旅先で偶然知り合いとすれ違うこと
これ、Facebookとかで知り合いが偶然の出会いを投稿しているのを見て、ずっと憧れていました。いや、羨んでいました。
上京する時は、必ず上京を宣言して、一緒に遊んでくれる人を確保しているので、奇跡のすれ違いは起こらないだろうなと思っていました。
青森と東京の見切りストが、仙台のアーケード街ですれ違うという奇跡!
固く握手して、一緒に見切れてその場を離れました。
しかし、私は全く気づかなかった。
気付いてくれたナラリーに感謝です。
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