アンケートで、
見切れ写真を撮影するとき、一番困っていることは何ですか?
という質問に対して、
恥ずかしいこと
という御意見が寄せられました。
家元は、見切りストであると同時に晒しストでもあるので、恥ずかしいという感覚をあまり感じません。
最近はやらなくなりましたが、晒し腕立て伏せということで、いろいろなところで腕立て伏せをしていました。
これに比べれば、自撮りなんてそれほど恥ずかしいことではありません
それに、自分が思っているほど周りの人は気にしていません
一瞬気になった人も数秒後にはすっかり忘れています
それでも恥ずかしいという方もいらっしゃると思います。
見切れ写真を撮影する前に、周りの写真をたくさん撮影してみて下さい。
たくさん撮影している中の1枚が自撮りだったら、周囲から見ても自然です。
もう一つの方法は、素早く撮影してその場を立ち去ることです。
慣れないうちは、見切れ具合を調整するために何度もカメラを構え直して時間がかかってしまいます。
その結果、目立ってしまうわけです。
見切れたい場所に到着する少し前にカメラを起動して、自撮りモードに切り変え、到着後速やかに撮影を終えてその場を立ち去る。
一撃離脱戦法です。
でも、最初に言ったように、あなたが思っているほど、周りの人は気にしていませんよ。
答えられる質問にはどんどん答えていきます。
是非アンケートに御協力ください。