見切りスト集会@押上開催報告

建国記念の日の2月11日に、東京で見切りスト集会を開催いたしました。
見切りスト集会とは、普段ネットで交流している見切れ写真愛好家が実際に集まって飲食しながら語り合うと言うイベントで、一言で言うとオフ会です。
青森在住の家元が上京した時に、ぼっち飯を避けるために開催するイベントでもあります。

過去には日本橋、品川で開催しましたが、今回の開催地は押上。
そう、東京スカイツリーで有名な押上です。

何度見ても、でかいです。
でかいというだけで、人は感動できます。
でかさは正義ですね。
昔の人が大艦巨砲主義に走ったのも、なんとなく納得です。

東京スカイツリーといえば、東京ソラマチが有名ですが、今回の会場はソラマチではなく、押上にある普通の居酒屋「いわて屋」さんです。

東京スカイツリーの、本当にすぐ近くなのですが、駅からは少し歩きます。
東京スカイツリーには何度か行ったことがあるのですが、スカイツリー関連施設内だけで過ごしていたので、押上の街を歩くのは初めてです。
あまりにも普通の住宅街の中を歩きながら、地域住民にとってスカイツリーってどんな存在なんだろうなと考えていました。
人が集まることは活気に繋がるけど、場合によっては人混みが邪魔なんじゃないかな。

今回の参加者は、入れ替わり立ち替わりで合計11名!
見切れ写真講座や、見切れライブの後の懇親会でもないのに、すごい人数です。
見切れ写真のベテラン、初心者、師範、家元。
30代から50代まで、色々な人が、見切れ写真という共通項で繋がり、美味しい料理を食べながら、楽しくおしゃべりしまくりました。

今年は、家元直催の見切れ写真基礎講座を開催予定です。それも、新バージョンでやるつもりです。
また、従来の見切れ写真基礎講座は動画でフリー公開して、見切れ写真をたくさんの人に知ってもらう予定です。

見切りスト集会の次回開催は未定です。
開催が決まりましたら、このサイトと見切れ写真愛好家交流グループでお知らせいたします。