月並みだけど、目は口ほどにものを言うのです

見切れ写真で重要なことは何でしょうか?

どこで見切れるかでしょうか?

どんな技で見切れるかでしょうか?

もちろんそれらも重要です。

でも、もっと重要なものは、

です。

顔の一部しか入り込まない見切れ写真では、

目がとっても重要です。

たとえばこの写真

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ハウスキーパーで見切れている手前の見切りストの困惑っぷりが伝わってきます。

奥でアイテムサンライズを決めている見切りストの無表情っぷりと、よい対比です。

  • 手前の人は困っている
  • 奥の人が原因らしい
  • でも二人の関係は悪くなさそうだ

この写真から、それだけのことが伝わってきます。

 

たとえばこの写真

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歯科医院の待合室で撮影した家元のサンライズです。

憂鬱な様子が伝わって来ますよね?

 

見切れ写真では、ほとんどの場合、顔の一部しか見えません。

だから、普通の写真以上に、目が重要なのです。

 

では、無表情な目はダメなのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。

無表情な目は、その写真を鑑賞している人を見つめているのです。

 

次に見切れる時、ちょっとだけ、目を意識してみましょう。

もっと、見切れ写真が楽しくなるはずです。

 

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